オーダーゴルフグローブの有川革嚢工業株式会社

661シリーズ:コンセプト

コンセプト

最高の素材を使うなら、仕上げにもこだわりたい

661シリーズは、821シリーズで使用している特殊マイクロファイバー素材を独自技術と製法で仕上げています。
男性プロゴルファーのフルスイングに余裕で耐えるグリップ剛性と、フィット感も失いたくない。
相反する2つの要素を実現させるため、この661シリーズは他に見ない特徴がふんだんに盛り込まれています。

フィット感の秘密は立体裁断にあり

当然、ゴルフグローブというものは、グリップをぎゅっと握ったときに性能を発揮することが期待される。
湾曲仕上げはそういう考えのもと開発されました。
「指先は曲がっているもの」という考えありきで縫製されています。
そして、ラバーグリップとグローブ内側が最大限に触れるように、手の内側のみ縫製方法が異なっています。
また、長時間プレーしていると感じる、親指の先の違和感。これは親指先の縫い目が当たっているために感じるもの。
661シリーズでは親指は外側縫いにして、内側の縫い目を外へ逃がしているのも大きな特徴です。

ドラコンプレーヤー、ハードヒッターにもおすすめ

丈夫で長持ち、しかもフィット感も上々。
ツウな使い方としては、少し湿らせて使うとよりグリップ力があがり、本革以上の一体感も感じていただけます。
濡れても乾いても、握っても引っ張っても、市販の薄手グローブのような「破れてしまうかも…」を一切気にすることなく、文字通りフルスイングできます。

モバイルバージョンを終了