ゴルフグローブに始まり、ヘッドカバー、アイアンズガード、パターカバー、ネームタグと、当社のアイテムは必ず名前の刺繍入りでお客様に使っていただいています。
それは、単純に名前入りの特別感を出したいわけではなく、創業者有川安男の考えによるものです。
創業者は昔気質な職人で、自分の考え、自分の想いを大事にして生きてこられました。
自分が一番偉い、、、というワガママな意味ではなく、自分が主人公である、ということを大切にしたいと考えている方でした。
この考えを見える形で表したのが、ネーム刺繍です。
ブランド名は、つまりその人の名前です。
人の名前の入ったグローブをするぐらいなら、自分の名前でいいじゃないか、というわけで自分の名前が入ったグローブを現在まで販売し続けています。
そして他の人にとってはネーム入りのグローブというのが珍しいらしく、ゴルフ場で話しかけられたり、会話のきっかけになったりもしているようです。