この冬、待望の#802プレミアムの黒バージョンが登場します
一般販売に先駆けて、
まずはリピーターのお客様(弊社で手型のご登録があるお客様)
限定で発売します
是非お試しください!
姫路 山陽百貨店さま
4Fゴルフ用品コーナーにて
店舗限定オーダーグローブギフトを
お買い求めいただけます
Youtube「横田真一チャンネル」内の動画で
寺西明プロが弊社オーダーゴルフグローブを
紹介してくださっています
詳しくはコチラ
Why they choose it?
リピーターが虜になるには理由がある
なぜこのゴルフグローブを選ぶのか
有川革嚢工業が思う理想のグローブは、『グローブのフィット感が一定していること』に尽きる。
これは、大事な試合の朝にグローブを着けて、そのフィット感と生地の質感が最後の一打の瞬間まで変わらず同じであること、という意味である。
羊革のグローブは最初のフィット感こそ良いものの、使っているうちに伸びてきてしまい、
後半をプレーするころにはワンサイズほど大きくなっていることも決して珍しくない。
言い換えるとその日の前半はぴったりのグローブでプレーをし、後半は手に合っていないグローブを着けてプレーしていた、ということになる。
一方トーナメントで活躍するプロゴルファーはメーカーからたくさんのグローブの供給を受け、試合の最中にちょっとでも違和感が出ればすぐに新しいグローブに交換している。
そうしてフィット感をキープすることはできるのだが、それほどグローブをたくさん持ち歩く選手はごく一部に限られ、誰でもその方法が使えるとは限らない。
思うに、グローブの生地が伸びやすい、というのが問題なのではないか、
そのとき、これまでにない新しい視点でのゴルフグローブ作りが始まりました。
コンセプトはフィット感が変わらないグローブであること。
試行錯誤と微調整の末にできあがったグローブは常識を覆す「伸びにくい生地を使ったゴルフグローブ」。
これなら1日使ってもフィット感が変わらずプレーに集中できる。
一方で、この伸びにくいという特徴が裏目に出て、手の微妙な大きさの違いに対して生地が追従してくれなくなった。
ショップで売っているような「一律サイズで誰にでもフィットするグローブ」ではなくなってしまった。
そこでオーダーメイド製作でサイズを調整し、ひとりひとりの手に合わせたグローブ作りが始まった。
オーダーメイド (order-made、和製英語:order made、英語:Bespoke tailoring、tailor-made) は、
製品全般に対する受注生産や注文によって生産する商品、
または生産工程を指す。
Wikipedia-項目オーダーメイド
オーダーメイド製品は、製作する前に注文者の要望・希望を細かくヒアリングし、製作者と協力し合って一つの物を作り上げるという特徴があります。
オーダーメイドのゴルフグローブは、ショップで販売されている既製品グローブと違い、お客様一人ひとりの手に合わせて製作します。
・指先までぴったりフィット
市販のグローブでは指が長すぎる、太すぎるという方もご心配なく
あなたの手に合わせてJUST FITを実現します
・強いグローブで長く使える
特殊マイクロファイバーが摩耗に強い
汗に強い
雨に強い
洗濯に強い
・カスタマイズが自由自在
右利きでも左利きでも、手の大きな人でも大丈夫
いつも破れるところには補強をし、ゴムアレルギーならゴムを付けない加工もできます
刺繍のカラーや文字も変更可能
指の長さや太さ、手のひら回りの厚み、それらに加えてそれぞれ個人の好み
(タイトめが好きだったり、緩めのほうが好きだったり、握り方にも様々なメソッドがあります)
を反映させ、その人にとって一番のパートナーとなるグローブを作っていきます。
オーダーゴルフグローブが何故プロやトーナメント選手に愛されるか。
結果を出さなければいけない極限の戦いに挑むゴルファーたちのパートナーとして、どうしてこのグローブが選ばれるか。
それは、ゴルフグローブをただのファッションアイテムではなく、積極的なスコアメイキングへの助けとして戦略的な選択をしているから。
ゴルフグローブは各社から多数のラインナップが販売されていますが、ついつい見た目のデザインやカタログ上の真新しさにばかり目が行きがちです。
新製品を発売するためには わかりやすい何か新しい要素が必要なのです。
しかしプロが使うグローブには、見た目の派手さや材料の斬新さは全く必要ありません。
手と一体になるようなフィット感、グリップ力が長時間キープした上で使い心地がよく、自分の意志が正確にクラブに伝わるグローブであれば、
新製品でなくても使う。
集中力を欠くような装飾はかえってマイナスになってしまう。
信頼できるグローブならどんな試合にも安心して使えるし、目の前のゴルフにだけ集中できます。
その結果、飛ばしたいときにはもっと遠くへ、寄せたいときは繊細なコントロールでスイングできるようになります。
これこそがオーダーゴルフグローブを使う理由です。
そもそも、既製品の場合は様々な商品の中から最適なものをお客様が選ぶのに対し、
オーダーメイドはお客様のニーズに合わせてメーカー側が製品を作っていきます。
この、メーカー主導であるか お客様主導であるか というのが最も大きな違いといえます。
オーダーグローブの場合も同じく、メーカー側が考えた画一的なサイズで作られた製品なのか、お客様の手形に合わせて作っているのか、というのが大きな違いです。
手の形に合わせて作っているので、1枚1枚指の長さやサイズ感が異なります。
指の長さが1枚ずつ異なるということは、製造段階から量産品のそれとは異なります。
手袋はとても小さなパーツがたくさん集まり、複雑な縫製過程を経て形になっていきます。
手順としては次のようになっています。
まずは生地を1枚、台の上に広げ、お客様の手型に合うように裁断をします。
この時点で指の長さ・太さを大体整えておきます。
指が太い人の場合はやや太めにカットして縫製で調整します。
仕上がりをイメージしながら時間をかけて裁断し、縫製へ。
実は、手袋の縫製は一番難しい、と言われています。
例えば、
・細かいカーブが多い
・複数の種類の縫い方(直線、ジグザグ、かがり縫いなど)をする
・いせ込みや端合わせなど、縫製テクニックを使う
このように実務経験によってのみ培われる感覚が必要で、ミシンを思い通りに操れるようになってこそ手袋の縫製ができるようになります。
またオーダーグローブに限って言えば、同じ形のグローブを縫うわけではないので機械による高速化・自動化はできません。
すべて手作業で、熟練の技術者がミシンで縫い合わせていきます。
指の又の合わせ、指先のふくらみの加減など、すべて人間の目で判断します。
仕上がりをイメージして、縫製し終わった時に形が乱れないようにゆっくりミシンを通します。
手袋の形になったら、今度はネーム刺繍です。
漢字やアルファベット、それぞれ個性が現れるところです。
意匠的にもたいへん効果的です。
これらの工程をすべて1つの工場内で行い、注文から商品発送までを同じチームが担当・管理します。
途中での変更や修正にも迅速に対応できる体制になっています。
このオーダーグローブを長く快適にお使いいただけるよう、グローブは洗濯機で洗濯してご使用ください。
型崩れしませんので取り扱いも簡単ですし、衛生的です。
アフターフォローとして、ご使用中のグローブでもフィッティングの微調整をいたしますし、
手のひらや親指の腹に穴が空いたら修理もできます。
詳しくはメールやお問い合わせフォームよりご連絡ください。
初めてオーダーする方は、まずオーダーキットをお申込みください
-
【オーダーキット】#802 プレミアム
¥4,800 – ¥5,200 (税込) -
【オーダーキット】#821シリーズ スタンダード
¥3,600 – ¥4,000 (税込) -
【オーダーキット】#832シリーズ スポーツ
¥4,300 – ¥4,700 (税込) -
【オーダーキット】#661シリーズ ストロング
¥4,400 – ¥4,800 (税込)